タイミングベルトの耐用年数はどれくらい?交換にいくらかかる?

車を動かすのに欠かせないタイミングベルト!

車検を受ける際に、担当者からタイミングベルトの交換時期だと言われませんでしたか?

しかし、タイミングベルトの役割を理解していないし、交換する理由がよくわからない。

白クマ先生

今回の記事ではタイミングベルトの役割・耐用年数(交換時期の目安)と費用についてわかりやすく説明します
車を高く売るならこちら

【無料】あなたの車の買取相場を知る

おすすめ買取店

  • 楽天オート

    楽天会員なら会員ID・パスワードで簡単入力で査定可能! 買取成立で1,500ポイント 100社以上の買取店が登録 最大10社まで査定可能 査定会社を選べる

    評価
    登録買取数100社
    JPUC加入済み

    楽天が運営する車一括査定。申し込むだけで5ポイント、売却すると1500ポイントもらえます。 1500ポイント=楽天で15万円分の買い物をした時に付与されるポイント。買取業者も選べるので知らない業者から電話がかかってくることもありません。楽天会員なら簡単45秒入力で査定できるのでおすすめ!

  • 査定比較.com

    9月は高額査定のチャンス!また、期間中の契約で現金10万円が当たるキャンペーン実施中! 2019年12月2日15:00まで

    評価
    登録買取数200以上
    JADRI加入加入済み

    買取店業界で最もで厳しい審査基準であるJADRIに唯一加入しています。 顧客満足度が非常に高く、良い口コミが役9割を締めています。 初めての車査定を受けたいと思っている人にはオススメ!丁寧な車査定士が誠実に対応してくれます。 お支払いまでスッキリ気持ちよく買取りしてもらえるでしょう!

  • ユーカーパック

    5000社がオークションで入札 電話はユーカーパック1社のみ 査定も自宅や最寄りのガソリンスタンドで1社だけ 個人情報が申し込み以外の買取店側に渡らない

    評価
    登録買取業者数5000社
    JPCU加入済み

    「ユーカーパック」は1回の査定で5000社以上からオファーを受ける車買取オークションです。 車一括査定のデメリットである「しつこい電話」「多くの買取店との査定」「個人情報が複数の業者に送信される部分を排除しているのが特徴です。 今ならお車の売却でAmazonギフト券が当たる!2019年11月30(土)までの申し込み

タイミングベルトの役割について

白クマ先生

それでは1つずつ解説していきますね!
タイミングベルトの役割
  • エンジン内の点火・呼気・吸気・のタイミングをコントロールしている。
  • ウォーターポンプを駆動させる役割をしている。

エンジン内の点火・呼気・吸気・のタイミングをコントロールしている

自動車はガソリンを燃焼して走行します。

走行時にエンジン内部では、外気から取り入れた新鮮な空気を取り込み(吸気)ます。
取り入れてエンジン内で使用した、汚れた空気はマフラーを通して外に排気します(呼気)。
タイミングベルトの役割は、新鮮な空気を取り入れる事と外に排出するのを「どのタイミングで行うか」を司る大切なパーツです。

人で言うと呼吸を調節する役割と同じですね!

鈴木ソリオ

重要な部品なので、外からの影響を受けない様に、タイミングベルトはカバーに覆われて守られています。

ウォーターポンプを駆動させている

ウォーターポンプとは、高温になったエンジンを冷やし、冷却水の循環作用を生み出すサポートをしています。
ウォーターポンプのみで稼働するのではなく、タイミングベルトと共同で稼働します。

タイミングベルトとウォーターポンプの役割はエンジンを稼働する上で存在が欠かせません。

タイミングベルトの耐用年数と劣化症状は?

耐用年数はおおよそ10年間と言われています。
しかし、次のようなケースでは大きく耐用年数が異なります。

  • 走行距離が多い車(年間2万キロ以上)
  • 急停車・急発進を繰り返す(運転が雑な人)
  • 山道、登降坂路の走行が多い車(山岳部に住んでいるなど)
  • 悪路を頻繁に走行する車(砂利道、雪が固まった凸凹道など)
車にとってダメージが多く、繰り返される行為は5年間でタイミングベルトの交換するケースもあります。
MEMO
耐用年数は使用年数だけではなく走行環境によって左右される。

劣化症状はどんな事が現象が起きる?

タイミングベルトの劣化現象
  • 走行中エンジンが止まる。
  • ウォーターポンプが故障する。
  • キュルキュルと異音がする

走行中エンジンが止まる

空気の循環が上手くいかない事により「不完全燃焼」を起こします。
この状態のまま、無理にエンジンを動かし続ける事により、内部が高温になり、空気を循環させる「バルブ」という部品にストレスがかかり、他の部品の故障を起こしてしまいます。

結果、故障が原因で走行中でもエンジンが止まる場合があります。

熱くなったり部品に相当なストレスがかかりますね!

部品の故障を増やせば当然、部品代・工賃がかかり修理代も高くなりますね。

鈴木ソリオ

ウォーターポンプが故障する

タイミングベルトが適切に駆動しなければエンジン内を冷やす冷却水が循環せず、高温で焼けしまいます。(オーバーヒート現象)。

結果、ベルト以外の部品が損傷して部品代・工賃が高くなります。
何らかの異常を感じたらすぐにディーラーや整備会社に相談しましょう!

キュルキュルと異音がする

タイミングベルトからSOSのサインが出ている状態です。
つまり、早急な交換を訴えている状態です。

白クマ先生

音がする現象の流れを説明しますね
  • 流れ1
    エンジンを作動
  • 流れ2
    ベルトの劣化が原因で摩擦が起きる
  • 流れ3
    かみあわず滑って擦れる
  • 流れ4
    キュルキュル音が鳴る
タイミングベルトはゴムで作られているので性質上どうしても劣化していくんですね!

鈴木ソリオ

白クマ先生

異常が発生した時の警告灯がないから、音で異変を感じないといけないんだ。

キュルキュルという音がしたら、タイミングベルトに異常が起きているので、早急にディーラーや整備工場へ行って交換をしましょう!

タイミングベルト交換はいくらかかる?

白クマ先生

これから交換費用について解説していきます。
交換費用について
  • タイミングベルトの交換費用のほとんどは工賃
  • 普通車の場合はおおよそ6万円前後
  • 軽自動車の場合おおよそ3万円前後

タイミングベルトの交換費用のほとんどは工賃

タイミングベルトは車を走らせる上では欠かせない存在ですが、実はベルト自体は高くありません。
軽自動車の場合は3000円前後、普通車の場合は自体は5000円前後の値段です。

しかし、ベルト交換自にエンジン周辺の部品を外したり結構な手間がかかります。
その分ベルト代(部品代)としてではなく、ほぼ、工賃(技術料)としての支払いになります。

普通車の場合はおおよそ6万円前後

普通車の場合、排気量の多い車種の方が工賃が高くなる事が多いです。
例えば、1500ccのマツダ・デミオの場合2万円半ば〜3万円
2700ccで排気量が2倍ほど違うトヨタ・プラドでは4万円〜6万円で排気量が違う車で値段が変わってきます。

また、ディーラーや整備工場によって工賃(技術料)は変わります。

一度交換を考えているお店へお問い合わせ等の相談する事をお勧めします。

軽自動車の場合おおよそ3万円前後

普通車より安くなる場合が多いです。
ベルト代(部品代)が普通車より安く、排気量が多い普通車より工賃が安くなります。
2つの理由から普通自動車より断然安くなる傾向になります。

 

やはり軽自動車は自動車税等含め、維持費が安くなりますね。

鈴木ソリオ

タイミングベルト交換以外に必要となるその他の費用

タイミングベルトの交換する時には部品代と工賃で支払いの金額が決まります。

その他の費用
  1. ウォーターポンプの交換も必要になる
  2. エンジンに不備が起きて修理費がかかる場合もある

ウォーターポンプの交換も必要になる

タイミングベルトを交換時にウォーターポンプの交換を勧められる事が多いです。
理由は、タイミングベルトの交換時期にはウォーターポンプの寿命を迎えている事が多いからです。

タイミングベルトを交換する時は、ウォーターポンプの交換も必要だと思ってください。

エンジンに不備が起きて修理費がかかる場合もある

ウォーターポンプのみの交換には工賃込みでおおよそ2万円前後です。

しかし、ウォーターポンプが機能していない状態で乗り続けた場合、 エンジン周りに重篤な不備が起きている可能性があります。

エンジン周りに不具合が出ると修理に数十万単位の修理費がかかります。

また、重篤で難しい作業となると外注に出され、技術料+紹介料などが上乗せされて相当な費用となります。

つまり、ウォーターポンプに異常がなくても、タイミングベルトと同時に交換しておけば、エンジンにダメージが起こらず数万円の交換費用で収まります。

また、修繕費の支払いが厳しく、車を売却する場合、エンジンにダメージが起こっている車は査定額が大幅に下がります。

タイミングベルトとウォーターポンプを同時に交換しておけばこのような事は避けることができます。

 

タイミングベルトの交換を安くする方法

安くする方法
  • DIYして自分で交換する
  • 自分でタイミングベルトを購入してディーラーへ持ち込む
  • イエローハットやオートバックスのカー用品店でで交換してもらう

DIYして自分で交換する

今はインターネットでタイミングベルトを自分で購入できます。

ユーチューブでもベルトの交換方法を解説されていて、自分でDIYできそうですが絶対にやめた方がいいです。

理由は、思っている以上に交換作業が難しく失敗する人が多いからです。

走行に影響しない部品を自分で交換するのはいいと思いますが、エンジン周りは走行に直接影響します。

エンジン周りの作業は素人が触らない方がいいです。

修理工場で働く友人から話を聞くと、たまに自分でタイミングベルトを交換しようと試みたが、失敗した後に修理の依頼をされる方がおられるようです。

鈴木ソリオ

交換作業に失敗した車は自走できません。

積載車(トラック)で修理工場に運ばれるので積載移動費+必要以上の工賃が請求されます。

 

難しい作業は、最初からプロに依頼してもらうのが結果的に支払いが安くすみますね!

 

鈴木ソリオ

 

自分でタイミングベルトを購入してディーラーへ持ち込む

ディーラーでは受け付けてくれません。
理由はディーラーではJIS規格の純正の部品を使うからです。

もし、持ち込んで取り付けてもらって何か不都合があったとしても「ノークレーム」です。
ディーラーは補償もしてくれませんしメリットはないと思います。

仮に持ち込みされて交換したとしても、工賃が上乗せされて結果的に高く支払う事になりかねません。

持ち込みをされる場合、民間の車検工場で一度お問い合わせをされるといいと思います。

イエローハットやオートバックスのカー用品店でで交換してもらう

<イエローハット>
ホームページでは、タイミングベルトを交換する場合、最寄りの各店舗にお問い合わせくださいと記載されていました。

恐らく整備士の技量など、交換作業のしている店舗と交換作業していない店舗があるからです。

交換していない店舗の場合、近所の整備工場へ外注というケースも考えられます。

結果、外注費が上乗せされ交換費が高くなる傾向があります。

<オートバックス>
イエローハット同様に整備工場へ外注というケースもある様です。

具体的な金額は記載されていませんでしたが、外注費が上乗せされていると思います。

店舗によって交換できる店舗とできない店舗がある様ですね!
最寄りのイエローハット・オートバックスの店舗へお問い合わせをお勧めします。

もし、問い合わせをしても明確な答えが出ない場合、ディーラーで交換が一番無難かもしれません。

まとめ

いかがでしたか?タイミングベルトは走行する上で欠かせない存在です。

もし、キュルキュルと音が鳴っていれば、ベルトが傷んでいる状態で他の部品も同じように傷んでいるかもしれません!

もし、車の異変を少しでも感じたら、車を購入したお店、車に詳しい人に相談しましょう。

話は少し逸れますが、医学では現在、予防医学が主流となっています。

体に異変がなくても、年に一度は人間ドックで異常や病気が出ていないか、検査をします。

車も人間と同じように、異常を感じる前に定期的な検査が必要ではないでしょうか?

もし仮に異常があっても早期に修理、交換できれば費用を抑える事ができます。

裏を返せば、故障箇所が重傷になる程修理代金が高くなります。

お金だけの話ではなく、年間数万キロと走り続けている車を見つめなおす機会ではないでしょうか?

最後まで読んでいただきありがとうございました!